こんにちは!お気に入りのアイスはナタデココin杏仁豆腐バーです!
今回は、冷凍庫を買ってみんなの大好きなQuality of Life(以下QOL)を上げた日記です。
ちなみに冷凍庫購入の動機としては、食料品を冷凍庫に溜め込む癖があり、そろそろ冷蔵庫の冷凍室では限界を感じていたこと、実家に冷凍庫があり冷凍庫の喜びを十分に知っていたことなどです。
実際に買った冷凍庫
みんな大好きアイリスオーヤマの前開き式ノンフロン冷凍庫(85L)を購入しました。


肉、魚、野菜……みたいな感じで細かく分別したかったので引き出しが4段のものにしました。また、「大きすぎると邪魔だけど冷蔵庫の冷蔵室よりはたくさん入ってほしいよね」ということで容量は85Lのものにしました。
デザインもシンプルで色が白い点も気に入っています。(家電はなるべく白で揃えたいと常々考えていますが、実際に白いのは電子レンジと食洗機と電気ケトルの側面だけです。)
ちなみにアースがついていないので別でアース線を購入することをおすすめします。
冷蔵庫を買うときに気にしたこと
置くスペースはあるか
そもそも置くスペースが確保できないとまずいことになるので、冷凍庫をおきたい場所がどれくらいの広さなのか把握しておくことをおすすめします。
冷凍庫のドアを開けても余裕があるかという点も確認しておくとよいと思います。
コンセントの位置と余裕
おそらくキッチンに置くことが多いかと考えているのですが、キッチンは家電の多いスペースなので冷凍庫分のコンセントが確保できるか、冷凍庫を置きたい場所からコンセントまでコードが届く距離なのか確認することをおすすめします。
冷蔵庫にマグネットで貼り付けられる電源タップが便利でした。

電源の周波数
だいたいの家電は50/60Hzどちらも使用できるものが多いのですが、稀にどちらかしか書かれていないものがあります。そういった場合はお住まいの地域に合ったものを購入してください。
参考:地域と周波数 – 電気のマメ知識|中部電力
冷凍庫を買ってよかった点
食料品をたくさん保管できる
言うまでもないという感じですがこれにつきます。前述しましたが、だいたいのものは冷凍保管できると思っており、とにかく食料品を冷凍保管したがるので本当に重宝しています。
具体的には肉、野菜、魚介、ごはん、パン、おやつ、調味料、きざんだニンニクやネギ類、揚げ玉、チーズ、プランターから摘んだハーブ類などを保管しています。
お買い物の回数も減るし、冷凍野菜類はコスパよいし、コストコももう怖くありませんね。
ちなみに牛乳パックを切ったものを仕切りにするとすっきりしてよいです。

余談ですが、お肉に下味をつけたものをジップロックに入れて冷凍しておくととても便利です。あと業務スーパーの冷凍ムール貝おすすめです。
生ゴミを保管できる
特に暑い時期は本当におすすめです。
その日の生ゴミを袋にしまって可燃ゴミの日まで冷凍しておくことで、虫やゴミ箱とその周辺が臭くなるリスクを回避することができます。
我が家は冷凍庫の一番下の段を生ゴミコーナーにしました。
最初は生ゴミと食料品を一緒に保管することに抵抗がありましたが慣れればだんだんよくなってきます。適応できそうな方はぜひ。
また余談ですが、自治体によっては生ゴミ処理機の購入に対して補助金を出しているところもあるので調べてみるとよいと思います。
上にものを乗せられる
ホームベーカリーとか電気ケトルとか炭酸水メーカーのような「欲しいけど置く場所が必要だよね」というようなものを置く場所としても活躍します。
ちなみに今回購入した冷凍庫は耐荷重30kg、耐熱温度100℃でした。
あまりよくない点(デメリット)
メリットとデメリットを天秤にかけてメリットのほうが大きかったから購入したということで、正直デメリットはあまり感じていないです。
強いて言うならば以下の2点くらいでしょうか。
電気代が上がる
ちなみに今回購入した冷凍庫の消費電力は6000円/年程度だそうです。わたしは全然大丈夫です。
コンセントが混雑する
これはちょっと考えたほうがよいかなと思いました。
キッチンは家電の多いスペースなのでコンセントが混雑しやすいですが、コンセントが混雑すると危険ですし一度に使用するワット数が大きいとブレーカーが落ちてしまうこともあるので注意が必要です。
以上、冷凍庫の購入によりQOLを向上させた日記でした。
冷凍庫が欲しいと考えている方に素敵な(冷凍庫との)出会いがあることを願っています。
(急にアイキャッチが生活感まみれになってしまい不本意です。)